キャンピングカー ラインナップ


【新型】AKATSUKI 誕生

「新型エルフ」のキャンピングカー専用シャーシ「新型びぃーかむ」を採用しています。「【新型】AKATSUKI」は、どなたでも運転しやすいサイズ感で設計され、幅広いユーザーの方に対して走行時の安全・安定・安心を高次元で実現させた次世代のキャンピングカーです。

NTBが新たに開発した「【新型】AKATSUKI」(アカツキ)は、2023年3月に発表されたいすゞ「新型エルフ」のキャンピングカー専用シャーシ「新型びぃーかむ」を採用しています。「安全と安心」をテーマに新たに開発した「【新型】AKATSUKI」は、車幅が約2メートル、全長が約5メートルのサイズ感でどなたでも運転しやすいよう設計され、運転時にはハンドルを軽く握っているだけで前の車を自動追従する最新機能が備わるなど、初めてキャンピングカーを使用されるお客様にも使いやすく、幅広いユーザーの方に対して走行時の安全・安定・安心を高次元で実現させた次世代のキャンピングカーです。


NTBの「CRESTED ibis」にも採用されてる大好評のシェルを搭載する「【新型】AKATSUKI」には、「SAKURA」や「CRESTED ibis」で今まで培われた技術や工夫が随所に生かされバージョンアップされています。またベース車には2023年3月に発表された「新型エルフ」のシャーシを基に開発された「新型びぃーかむ」をいち早く採用し、最新の運転サポートテクノロジーが皆様の快適な旅やアウトドアライフのサポートをします。


注目ポイント

1.走行安全性と荷重性能が高いキャンピングカー専用シャーシ「新型びぃーかむ」をベース車両に採用。大人7名が乗車し、全員の荷物を積んでも安定した走行が楽しめます。

2.リチウムイオンバッテリー200Ah(5kw)と大容量のソーラーパネルの設置で、外部電源をつながなくても朝までエアコンを使用できます。

3.大型バンクベッドとダイネットをベッド展開すると7名まで就寝できます。

4.車体の全長は4m99cm、幅1m99cmで運転や駐車もしやすいボディサイズです。

5.レンタル専用車として使用頻度の高いパーツの耐久性を重視しています。

6.電気スイッチ類は使いやすく簡素化しています。


ベース車 キャンピングカー専用シャーシ いすゞ新型びぃーかむ

駆動方式 2WD

全長 4,990mm

全高 3,050mm

車幅 1,990mm

乗車人数 7名

就寝人数 7名


ワイルドなシチュエーションでこそ
ポテンシャルを発揮する!

悪路での走破性と居住性・快適性を高次元でバランスさせた

オフロード系キャンピングカー「EXPEDITION EAGLE」は、災害現場を一番知る災害復興支援団体との共同開発で誕生した「有事」にも頼もしいデュアルユースな日本初となる量産型のアウトドアビークル。

「EXPEDITION EAGLE Ⅱ」は大人3名が就寝できるバンクベッドやソーラーパネルMAX1500w(375w4枚)を搭載可能にするなどさらに機能を充実させ、居住性や利便性の向上と電力供給能力を高めています。

※「EXPEDITION EAGLE Ⅱ」の最大就寝人数は5名


ベース車 キャンピングカー専用シャシー いすゞ新Be-cam ハイキャブ2.0t

駆動方式 2WD/4WD

車幅 1,990mm

全高 3,100mm

全長 5,410mm(スペアタイヤ210mm含む)

乗車人数 7名(フロントキャビン3名・リアキャビン4名)

就寝人数 5名

ソーラーパネル最大能力 1,500W ( 375Wモジュール × 4台 )

バッテリーの種類と容量 リチウムイオンサブバッテリーを最大で12V 2,400Ah

「EXPEDITION EAGLE Ⅱ」の主な特徴

運転席上部に大人3名が就寝できるバンクベッド

運転席と後部キャビンの行き来を可能とするウォークスルー

マルチルームでのシャワー設備収納スペース

ソーラーパネルMAX1500w(375w4枚)を搭載可能

リチウムイオンサブバッテリーを最大で12V2400Ah


寸法 全長5230mm 全幅1990mm 全高3050mm

ダイネット

ホワイトウッドの上品で明るい室内、ダイネットは6~7名がゆったりと座れます。走行中は4名まで乗車可能です。


キッチン

キッチン部分は、ガラス蓋付きシンクや電子レンジ、88L冷蔵庫などが装備されています。

※写真のエアコンはオプション

バンクベッド

バンクベッドは広々サイズ、使用しないときは寝具の収納場所などに使えます。 (1800×1500㎜)

床下収納

ダイネットの床下にも収納スペースを設けています。



「EXPEDITION EAGLE」は、キャンピングカーの居住性・快適性と悪路での走破性とを高次元でバランスさせた、オフロード系キャンピングカー。EXPEDITION(エクスペディション)は「冒険者・探検者」を意味し、今までの概念を打ち破る「踏み込めずにいた、新たな領域」に達したキャンピングカー。それは、キャンピングカー専用シャシーのいすゞ「新Be-cam」の性能を最大限に活かして開発され、災害現場を一番知る災害復興支援団体との共同開発で誕生した有事にも頼もしいデュアルユースな、日本初となる量産型のエクスペディションビークル。


シャシーとシェルをあえて一体化せず、分割させることによって車両のねじれる範囲を大きく確保。デパーチャーアングルも通常のキャンピングカーの2倍以上確保(当社比) することで、前後左右が不揃いに隆起している険しい山道などの悪路でも路面の追従性を高める走行性能を実現しています。またエントランス部分には防水パンを敷き詰め、マルチルームにあるトイレまで外履きのままでもアプローチを可能に。床下収納など収納性も高めて多くの物資を積載できるように工夫するなど、災害時使用も想定した「有事発想」のワイルドな仕様に仕上げています。

車幅 1990mm

全高 2WD:2,990mm/4WD:2,990mm

全長 5,100mm

乗車人数 7人

就寝人数 4人


VENUS

コンパクトボディにキャブコンならではの大きな居住空間

コンパクトボディにキャブコンならではの大きな居住空間を合わせ持つキャンピングカーが誕生しました。小回りのきく「タウンエーストラック」をベース車両に開発された新型ライトキャブコン「VENUS」は、普通免許で誰もが乗用車感覚でキャンピングカーを運転することができます。「シェル空間」(後部居住空間)を最大化したことで、最大で乗車6名/就寝大人4名+子供2名(or大人1名)を可能とし、バッテリー性能も強化しています。家族や友人と好きな時に、アウトドアはもちろん、長距離移動も密集を避けつつ、家族や友達と使い方を選ばず気軽にクルージングが楽しめます。

最大6名乗車を可能にした大きな『シェル空間』

「VENUS」はライトキャブコンの取り回しの良さをそのままに、居住空間を最大限広げて使用できるように開発されました。普通免許があれば誰でも乗用車のように運転ができて、家族や友達の都合が合ったその日でも、最大で乗車6名/就寝大人4名+子供2名(or大人1名)であれば「VENUS」1台で気軽に遠出することができます。また、シェル内の各シートを「フェイクレザー」にしたことで、お手入れも簡単です。「VENUS」は友達、家族、恋人と一緒に、どのような場面でも楽しさを追求する車として誕生しました。また、普通免許で運転できて取り回しも楽で、お掃除も簡単にできるライトキャブコン「VENUS」は、レンタカー用車両としても最適です。